お家生活に読書はいかがでしょうか? 私の好きな心が温まる小説

こんにちは⭐︎Milkyです。

GW始まりましたね。天気も良くて、家でも過ごしやすくて嬉しいです。

さて今回は何を書こうかな…と思ったのですが、今コロナウイルスの影響でおうちで過ごされている方も多いのではないかなぁと思い、おうちでも楽しめる、「読書」について書くことに決めました。

みなさん、コロナウイルスでの自粛お疲れ様です。また、医療従事者の方や、スーパー、ドラックトップス、宅配業界、保育関係にお勤めの皆様、私たちのために働いてくださり、本当にありがとうございます。私も保育関係のアルバイトをさせていただいているので、今の大変な状況を日々感じています。こんな時だからこそ、必要な買い物に行った際にはお店の方にいつも以上に「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えるようにしています。早くコロナウイルスが収束し、みなさんが落ち着いて生活できるようになることを祈っています。

前置きが長くなってしまいましたが、私の好きな小説について書かせていただきますね。

私は重松清さんの「きみのともだち」「青い鳥」「きよしこ」などが好きです。重松清さんの学生を主人公にした物語が好きで、何度も読んでいます。思春期は自分や他人との違いに悩んだり、自分自身について悩んだりする時期です。重松さんの本の主人公も同じように自分自身のことや友達のことで悩み、葛藤するのですが、主人公を通して、重松さんが読者の私たちにも、「大丈夫だよ」「1人じゃないよ」と伝えてくれているように私は感じます。辛い時1人でも味方が、分かってくれる人がいるだけで、救われるし、考え方や世界の見え方も変わってくるような気がします。

今は世間が少し暗くなってしまっています。そんな時だからこそ読んでほしい本です。

重松清さん以外にもおすすめの作家さんや小説があるのですが、今回は長くなってしまったのでここまでにします。ご好評でしたら、第2弾も行いますね。

みなさんはどんな本が好きですか?是非是非教えてください。そして、一緒に楽しい自粛生活を送りましょう⭐︎

※画像があったほうが、イメージしやすいかと思い、画像を載せさせていただきました。添付の仕方が正しいのか分かりませんが、参考にしてくださると嬉しいです。